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MDK vs VKE
GAME1ではMDKがニダリー・ファーストピック。
序盤からEloyoyaが暴れ、ゴールド有利はMDKが作るもスノーボールはうまくいかず。
結局地力でMDKが勝利を収めたが、散々キャッチされたり、バロンを無策で取られたりと少しテンポが崩れてしまった。
GAME2では先ほどと打って変わり、MDKが圧倒した。
序盤からADCのSupaにキルが集まり、爆キャリー。
あわやペンタキルというところまでいった。
これでMDKが2タテし、スイスステージに向けて駒を一個進めた。
PSG vs PNG
2試合目はPCS最強のPSGが登場。ただそのGAME1はかなり不安なものだった。
ナーフされたチャンピオンを多くそろえたPSGだったが、チャンピオンパワーの低さが序盤のファイトで露呈。
ビルドを整えるためにドラゴンを明け渡して時間を延ばしていたが、気づけばPNGがソウルを獲得。
7/0/9でキャリーし切ったTitaNとは逆に、PSGにSHGを苦しめた姿はなかった。
GAME2ではPSG側がBANPICKを大きく修正。
防戦一方だったGAME1から大きく変更を加え、積極的にファイトを行った。
途中まで拮抗していたものの、集団戦のミクロの差を誇示し、最終的にPSGが勝利を収めた。
特に目立っていたのがJunjiaのスカーナー。GAME1では疑問視されていた心の鋼をうまく生かし、タンクJGとは思えないダメージをたたき出した。
GAME3ではJunjiaのウーコン、そしてAzhiがヴェインピック。
GAME2を踏襲し、PSGがかなり強気に仕掛け続けた。特にアカリ・ウーコンの荒らし性能は凶悪で、その間にジンが好き勝手ディールするシーンが多かった。
6000G以上の苦しい状況の中、PNGはなんとか3ドレイク獲得、そしてドレイクファイト前にアカリ落とし絶好のチャンスが訪れる。
しかしPSGも体をいれ、人数不利状況の中命からがらヘクステックソウル獲得を阻止し、GAME3を勝利した。