視界確保(物理)
要約
タムケンチメインのLoLストリーマーのNoArmWhatley氏は転落事故により大怪我負う。一命は取り留めるも、視力を一部失ってしまう。寝ている間に目に血が溜まり、完全に視界を失うこともある模様。
そんな状況でもLoLを諦めないために、NoArmWhatley氏は「アニメーションキャンセル」という技を編み出す。瞬きをしながら素早く上を向き眼球内の血液を下に流し、一時的に視界を確保するといったものだ。
なんと、NoArmWhatley氏はこの技を駆使することで、一部視力を失っている状況でマスターに到達した。
元記事:https://www.dexerto.com/league-of-legends/lol-streamer-learns-to-animation-cancel-blindness-to-keep-playing-after-brain-injury-3167149/
日本語版記事:https://automaton-media.com/articles/newsjp/league-of-legends-20250325-332653/
反応まとめ
アニメーションキャンセルはブリンクして同じフレームで目を思いっきり上に向けると、血が下に流れる。4〜5秒間視界が良くなる。
ゲーム用語がゲーム以外のことに使われるの、クソおもろい。
そのアニメーションキャンセルについて医者は何か言っているのか?(こんな文章を書くことになるとは思わなかったが)あまり安全には思えないし、血をそんなに動かして大丈夫なのか分からない。俺は医者じゃないが、悪化しないように確認したほうがいいと思う。回復を祈るよ。
誰かがこの投稿に「脳にダメージを受けて盲目になったプレイヤーが、99%のLoLプレイヤーより高レートにいる」とコメントしていたのを見たが、それでぶちギレた。俺は10年間プレイしてるのに、こいつのほうがレート高いんだぞ。
まあ彼は盲目と(診断済みの)脳ダメージを負う前から高レートだったんだけどな。(タム・ケンチメインだったことを考えると、事故の前から脳にダメージがあった可能性は否定できないが)
昏睡から目覚めた彼の最初の言葉が「早くLoLがしたい」だったのは笑う。これはもうネタが勝手に生まれるレベル。
ネタはさておき、この人はユーモアセンスがすごいし、メンタルの強さも半端じゃない。俺の心の中ではもうチャレンジャーだ。
リー・シンの画像は草。
この状況でチャレンジャーのメンタルを保っているのは本当にすごい。
Wheatleyは格が違う。だって頭から落ちたんだろ?
LoLプレイヤーはみんな生まれた時に頭から落ちてるようなもんだからな。つまり彼は俺たちと同じってことだ
。
こいつは最初のアベンジャーだろ。
手術が成功して視力がある程度戻るなら、かなり運が良いほうだ。あれだけの高さから落ちて昏睡状態になったのに、後遺症が軽度の脳ダメージと小さな視覚障害(たぶん)だけで済んでいるなら、奇跡に近い。
「タム・ケンチが1vs5を生き延びられるなら、俺もこれを乗り越えられる」と言ったの、カッコよすぎる。
この話、あまりにもネタっぽい説明が多くて、本当に現実なのか分からなくなってきた。どこまで本当なんだ?
ガチの話だぞ。彼の配信や動画を見てみろ。タムに興味がなくても、普通に面白い配信者だから楽しめると思う。
でもなんでリー・シンの画像なんだ?Whatleyはタム・ケンチOTPなのに。
たぶん「盲目」ってタイトルにあったからじゃないか。
引用元:https://www.reddit.com/r/leagueoflegends/comments/1ji2crp/lol_streamer_learns_to_animation_cancel_blindness/