まとめ

ARAMでみんなで回復を取りに行くあの瞬間…チームメイトと円陣しているみたいで気持ちいい

勝利のために向かい合う

ARAMが優れているのは「円陣」があるからだ

全員が外側のレリック(回復)まで下がって、一緒にヒールの中に座って一息つく、あのちょっとした瞬間。分隊を見渡せば、チームメイトはみんなボロボロ、HP300で息も絶え絶えだ。ミニオンと同じように、死ぬまで戦うためにここにいるんだっていう相互理解を共有している。逃げ場はない、あるのは栄光だけ。お互いに頷き合い、レリックの輝きを浴びて、貴重な最期の瞬間を過ごすんだ。

サモナーズリフトだと、1試合通してチーム全員が1箇所に集まるのを見ないことさえある。トップレーナーは地球の裏側で働くリモート社員みたいだ。ジャングラーとはオリエンテーションで会ったけど、賢そうな子だったな、もう顔も思い出せない。この人たちには何も感じない。せいぜいお互いに敵対せず35分間黙っててくれれば、それが唯一の望みだ。

でもARAMのチームメイトは、全員覚えてる。血よりも濃い絆だ。タワー下で雪玉を当てた時なんて『Halo: Reach』みたいな気分になる。俺たちのためにショーを見せてくれ、兵士よ。俺はARAMのチームメイトを愛してる。

反応まとめ

💬 敵がウェーブから不思議と消えて、全員2個目のヒールルーンに行ってるのを見るのも好きだ。

💬 美しい。

💬 素晴らしく語られてる。チーム全員でフィストバンプ(拳を合わせる)エモートをする時が大好きだ。

💬 サモナーズリフトでもオブジェクトはこうあるべきなんだよな。問題は、プレイヤーベースの大部分であるジャングルとレーナーがどっちも酷いマクロゲームセンスを持ってて、オブジェクトに関して全員の意思疎通が取れるなんてクソ稀だってことだ。 全員回復が必要で、そのために集まるってのは理解しやすい。でも、単純な回復より価値がある永続バフであるドラゴンとかのためにオブジェクトに向かうってなると、セットアップどころか能動的にアシストすることさえ、認識することすら不可能に見える時がある。 もし長い時間、あるいは稀にでも何らかの理由でチームとグループしてない時間があるなら、自分かチームメイトのプレイのどっちかでマクロのエラーが起きてるってことだ。

💬 こいつはARAMってるな、ヘルイェー、ブラザー。

💬 クソ... これ読んだらベッドから起き上がってARAM起動しちまったよ。

    💬 リアル(ガチ)だな。

💬 俺も愛してるよ、同志ARAMエンジョイヤー。

💬 一方俺は、全員HP半分だからレリックにスパムピンするけど、誰も動かない。で、「もう知らん」って言って一人でレリック取りに行ったら、HP20%のメイジがブッシュにキャンプして敵チームにチクチクダメージを与えようとしてる(どうせスキル外してCC食らって死ぬんだが)。

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