PBEから「Team Voice Chat」のデータが発見される…
最新のリーク情報によると、LoLのPBE内から「Team Voice Chat」という名称のコードおよび、UI用のアイコンが新たに発見されました。この機能は早ければ「パッチ16.5」での実装が予想されています。
確認されたUI要素には、以下の機能が含まれているとのことです。
- マイクアイコンおよび個別のミュート機能
- 「パーティーのみ」と「チーム全体」を切り替えるトグルスイッチ
- VC内での不適切発言に対する専用のレポート項目
これまでLoLでは、あらかじめグループを組んでいるプレイヤー間でのみVCが可能でしたが、今回の変更により、ソロキュー(Solo Q)等のマッチングにおいても味方全員と音声で連携が取れるようになる可能性が高まっています。
日本国内コミュニティの反応:『VALORANT』の経験から懸念が先行
このニュースに対し、日本国内のコミュニティでは期待よりも懸念の声が目立っています。
特に同じRiot Gamesが運営するタクティカルFPS『VALORANT』における、ボイスチャットを通じた暴言やハラスメントを経験しているプレイヤーが多く、「負けが込んだ際の罵倒」や「性別を理由とした不当な扱い(トロール)」がLoLにも持ち込まれることを危惧する意見が相次いでいます。
女性プレイヤーや初心者、あるいは静かにプレイしたい層にとって、VCの実装がプレイ体験の質を下げる要因になり得るとの声が上がっています。
グローバルでは「競技性の向上」を期待する声も
対照的に、北米や欧州などのグローバルコミュニティでは、ソロキューにおける戦略的な連携不足を解消する手段として、VC導入を歓迎する向きも強く見られます。「ピンだけでは伝えきれない複雑なコールが可能になる」「競技としての質が上がる」といった意見があり、トキシティ対策さえ徹底されれば導入すべきであるという議論が活発です。
Riotの「トキシック対策」が今後の焦点に
LoLは世界で最も「毒性が高い」と言われるコミュニティの一つでもあります。そのため、今回発見された「VC専用のレポート機能」がどの程度実効性を持つのか、またRiot Gamesがどのような音声解析・取り締まり技術を導入するのか…
どちらにせよ、今後のソロQの大きな分岐点になることは間違いありません
Riotの手腕次第で、ゲーム体験を向上させるものになるか、最悪の不快体験をさせられるか、どちらになるでしょうか…