
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/dev/dev-bans-for-severely-abusive-chat/
ライアットゲームズは3月3日、チャット規約の違反者に対し、従来のチャット制限に代わり「ゲームアカウント自体の停止」を適用する方針を発表しました。
この変更は、早ければパッチ26.5からの導入を予定しています。
チャット制限から「アカウント停止」への移行
これまで、対戦中の暴言やハラスメント行為に対しては、主に一定期間のチャット機能を制限する「チャット制限」が科されてきました。しかし、このペナルティーでは違反者が即座に次の試合へ参加できるため、「コミュニティの期待に沿うものではない」とのフィードバックが多く寄せられていたといいます。
今後は、インティングやチート行為と同様に、悪質なコミュニケーションも「ゲーム体験を損なう重大な違反」として扱われます。
対象となる「極めて悪質な行為」
ライアットゲームズは、今回の厳罰化の対象を「極めて悪質なハラスメント」に限定するとしています。具体的には以下の行為が対象となります。
- ヘイトスピーチ
- 暴力的な脅迫
- 極めて攻撃的な言動
一方で、「なんでガンクに来ないんだ」といった程度の軽い不満については、今回の即時バン対象にはなりませんが、頻度によっては従来通りのペナルティーが科されます。
検出精度の向上とDMへの対応拡大
今回の厳罰化に踏み切った背景として、同社は「検知モデルの精度に自信が持てるようになったこと」を挙げています。また、今後はゲーム内チャットだけでなく、ダイレクトメッセージ(DM)におけるハラスメントについても報告・処罰の対象とする計画を進めているとのことです。
ライアットゲームズの理念
ライアットゲームズは、「他者を攻撃せずにはプレイできないプレイヤーには、そもそもプレイする権利を認めない」という強い姿勢を打ち出しています。今回の変更により、サモナーズリフトをより安全でインクルーシブな環境にすることを目指すとしています。