加速するスノーボール
引用元: https://www.reddit.com/r/leagueoflegends/comments/1hy3g3n/the_new_season_feels_untested_rushed/
新しい力の偉業やアタカンのおかげで、ゲームがスノーボール気味に進むように感じる。特にアタカンを取ったチームは、本来リスクのある戦闘をほぼノーリスクで挑めるようになる。それだけでなくバフもある。なぜ優位に立っているチームが、キルごとにボーナスを得られるようになるのか?今までは、リードしていること自体がアドバンテージであり、追い上げのチャンスを与えることだったはずだ。
シーズンの間に何らかのテスト期間を設けて、変更を検証し、プレイ感を良くするべきだと思う。例えば、シーズンを11月に早めに終了し、12月をテストと調整に費やす期間にするとか。その期間を「プレシーズン」と呼ぶのもいいかもしれない。
反応まとめ
💬 ライブサーバーこそが、常に本当のテストサーバーだ。
💬 賛否が分かれる意見だと思うが、個人的にはそれで良いと思う。バグは出さないに越したことはないが、ライブサービスのゲームでは、ある程度のバラつきやパッチの妙味がある方が楽しい。
(もちろん意図的に悪い仕事をしたり、ひどいミスを放置したりすべきではない。でも、アタカンが少し強すぎるくらいなら、それでいい。少し様子を見て、本当にひどい場合は調整すればいいだけだ。)
💬 「敵がファーストブラッドを取って、すべてのオブジェクトも取った?じゃあ、これをどうぞ:さらにオブジェクトと強化ブーツを進呈」
💬 アタカンには2つのバージョンがある。リバイブ付きのものは、アクションが少ないゲームでしか出現しない。貪欲のアタカンは、スノーボール気味のゲームでは出現しない。
💬 アタカンは何も起きない状況を打破するためのものだ。次の2分間リバイブ付きでベースに戻れるなら、ほぼ戦闘を強制させられる。
俺はアタカンが好きだ。レーニングフェーズが終わって、「ウェーブを押してドラゴンまで待つ」だけの中盤ではなく、もっとインタラクティブになるからだ。
💬 ひどすぎる。このゲームは、知らないプレイヤー同士がもっと協力しろと言われることで、トキシックは10倍になっている。90%の試合で後から追い上げる手段がなく、ほとんど全てが序盤の小競り合いで決まる。一人が動かないと、それだけでゲームが終わる。もうアンインストールしたし、Riotは決して意見を聞かないので戻ることもない。かつて楽しんだゲームよ、さようなら。
💬 正直言って、やることが多すぎる。サポートをやっていても、最初の14分間のうち3~4分くらいしかレーンにいない。あとはビジョンの設置やオブジェクトに行ったりと、戦いの準備で忙しい。レーニングフェーズはどこに行った?
💬 ジャングルもヤバい。キャンプを回る暇もない。ドラゴンを取って、リセットして、グラブをして、1周クリアしたらまたドラゴン。グラブの次はまた戦闘。戦闘も30~45秒の長期戦が多い。
💬 Dotaでも同じ問題がある。20分間でほぼ毎分何かしらの目標を争う必要がある。これが少しずつ増えてきて、ゲームが以前よりクリエイティブでなくなった。昔はどこに行くか自由だったのに。
💬 俺はアタカンが好きだ。ゲームに多様性をもたらす良いオブジェクトだと思う。キルによるゴールド量の削減は馬鹿げているが、リスポーン後すぐに戻れるのは、インタラクションが少ないゲームでは悪いことではない。調整は必要だが、ライブサーバーでテストしないと難しい。PBEはバグチェック用で、シルバー対GMの試合でバランス調整はできない。
💬 変更に慣れるまでノーマルをプレイすれば解決する。ランクを1日目からやる必要はない。
💬 「プレシーズン」をまた導入して、このような変更をもっと早くコミュニティに公開して調整してほしい。プロシーンやランクには特に厄介だろう。数週間、あるいは数か月ゲームを置いておくしかない。
いいカンフル剤であると感じる反面、要素が多すぎるとも感じるニャ