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GEN vs FNC
GAME1ではお互いにボットを勝ちに行くピックを展開。
GENGが仕掛けてはFNCも負けじと食らいつく流れが続き、GDはそこまで開かなかった。
焦点となったバロンではRazorkがスティールしに行くも、残り体力34で惜しくも届かず。
FNCが獲っていれば、ゴールド差が無くなり、勝敗はわからなくなっていただろう。
バロンバフで有利を得たGENGがそのままゲームを勝利した。
GAME2ではLCK決勝でも出したカジックスをGENGがピック。
GENGがテンポを握るも、エンゲージが薄い影響か、ゲームはゆったりと進行した。
バロンまで取ってGENGが絶対に勝つかと思いきや、FNCがキルを取り返し、逆に2体目のバロンはFNCが抑えた。
そこから逆転を目論むFNCだったが、最後にはChovyのビッグウルトによって壊滅した。
ちなみに、GAME1に引き続いて揺さぶられたcaedrelのメンタルは爆発した。
GAME3でもGENGの遊び心は止まらず、今度はTOPヴェインをピック。
開幕から4マンダイブを決行する思い切りのよい開幕とは裏腹に、明確が有利がつくのには時間を要した。
Humanoidが序盤から動き回り、GENGをピックアップ。かなりの脅威となっていた。
遂にFNCが有利を取るかと思いきや、GENGはHumanoidに最新の注意払いながらゲームを進行。無理をしたHumanoidがダウンするシーンも見られた。
最後にはGAME2と同じくChovyが火を噴いてゲームが終了した。
これでGENGは下馬評通り3－0で勝利を収めたが、グラフを見てもわかる通り、完勝とは言えない内容だった。
TES戦では国際戦デバフが解消されることを祈りたい。